かなふくな日々ブログ

NEW 社長のブログ 2024.07.14

猫に癒される日々。かにゃふく鈴木は猫が大好きな葬儀屋さんです。

猫に癒される日々。かにゃふく鈴木は猫が大好きな葬儀屋さんです。

好きなことばは「にゃあ

 

皆様こんにゃちは、かなふく鈴木です。

 

ぼくは、本当に猫が大好きで、生まれてから今に至るまでずっと猫に囲まれて生活をしてきました 

 

かなふくのウェブサイトを見てもらうとお分かりだと思うのですが、サイトのいたるところにも、かなふくのマスコットキャラクター「かにゃふく」が登場しています。

 

ということで、この記事では、葬儀に関するお役立ち情報なんて1ミリもなく、かなふく鈴木が猫の魅力をたっぷり語ろうと思います 

猫に癒される日々。かにゃふく鈴木は猫が大好きな葬儀屋さんです。

かなふくのマスコット猫「かにゃふく」をご紹介

 

まずは、神奈川福祉葬祭の公式マスコット猫「かにゃふく」についてご紹介いたします 

 

かにゃふくは、茶トラのかわいい猫です。誕生日は2011年11月1日なので、もう13歳にもなるんですね。長生きしてよー 

 

ちなみにかにゃふくがかなふくに来たのが、2014年の10月ですから、もうすぐ10周年になるんです。ありがとう、かにゃふく  

 

好きな食べ物は天ぷらで、好きなことは空を眺めること。あちらの世界に旅立った人のことを偲んでいるのかもしれないですね。

 

なんてったって、一番の特徴は、空中に浮いていること。そして大きな数珠を首輪にしていること。

 

かなふくには沢山の故人さまがやってきて、あちらの世界に旅立ちます。そしてたくさんのご遺族がやってきて、大切な方を見送ります 

 

そんな人たちにあたたかいまなざしを注ぐことが、かにゃふくのお仕事なんです。

猫に癒される日々。かにゃふく鈴木は猫が大好きな葬儀屋さんです。

鈴木家を救った救世主猫「たま」

 

ぼくの猫好きは、子どものころからの筋金入りです。それはぼくの両親のおかげで、物心ついたときから、わが家には猫がいました 

 

父は大田区から相模原市の共和に引っ越して、工業用資材の加工工場を営んでいました。1階が工場、2階が自宅。そこに居ついた野良猫たちにエサをあげていたそうです。

 

ある日、野良猫のうちの一匹が、2階の自宅の玄関をカリカリします。何だろうと思って父が下に降りてみると、なんと工場内が火事 

 

でも、この野良猫がすぐに知らせてくれたおかげで、すぐに火を止めることができ、大事には至りませんでした

 

鈴木家にとっては救世主猫。彼女がいてくれたおかげて、いまのぼくがいると言っても過言ではありません 

 

それから、命の恩人として彼女をわが家で飼うことにし、「たま」と名づけました。

 

”たま”はいっぱい子どもたちを生んでくれて、20年くらい生きましたよ。大往生ですよね。。。

 

キジトラのかわいい猫で、いまのぼくの胸の中で生き続けてくれているんです 

猫に癒される日々。かにゃふく鈴木は猫が大好きな葬儀屋さんです。

毎朝必ず起こしてくれる「みー太」

 

”たま”にはたくさんの子どもがいましたが、その中でも、特に一番ぼくになついてくれたのが、「みー太」です 

 

みー太も、お母さんのたまと同じキジトラで、朝になると必ずぼくのことを起こしに来てくれました。

 

当時、わがやでは家の中と外の両方で飼っていました(最近ではそんな飼い方は稀なのかな?)。

 

朝になって、母が玄関を開けて朝の空気を家の中に取り込む。すると「にゃあ」って鳴きながら、みー太は外から玄関の中に入り、トコトコとぼくの部屋までやって来て、布団に乗っかって起こしてくれるんです これが当時小学生だったぼくの朝のルーティンでした。

 

でも、みー太は病気になってしまい、お母さんの”たま”より早くに亡くなりました。

 

最後は何も食べられずにガリガリになって、ぼくもわんわん泣きました。多分ぼくが10歳の頃だったと思います。

 

 

ぼくを寝かしつけてくれる「こむぎ」

 

いまは5匹の猫に囲まれて生活をしています。みんな保護猫を引き取らせてもらっております。

 

その中に、「こむぎ」というメスの猫がいます。彼女はみーたと逆で、ぼくのことを必ず寝かしつけてくれるんです 

 

ぼくが仕事で疲れて布団に入ると、こむぎは必ずやってきて、ぼくの布団の中に入り込む。たまに夜起きてみると、こむぎの姿はない。だから、彼女はきっとぼくが寝たことを確認すると、トコトコとどこかへ行ってしまっているのでしょうね 

 

どんなお仕事も大変だと思いますが、葬儀屋さんも身体がくたくたになります

 

そんな時にこむぎがそばにいてくれるだけで、ものすごい癒しになるんですよ。猫の癒しパワーって、すごいですね 

猫に癒される日々。かにゃふく鈴木は猫が大好きな葬儀屋さんです。

かなふく鈴木は、猫とともにいる葬儀屋さんです

 

こんな感じで、かなふく鈴木は猫が大好き  猫とともにいる葬儀屋さんですし、なぜか猫好きのお客様が多い 

 

腕にはたくさんひっかき傷があるのですが、それを見て「鈴木さん、猫ですか?」と聞かれることもしばしば。猫好きだから分かる傷跡です 

 

お葬式を終えたお客様から数年後に電話が鳴って「うちの猫が亡くなったからドライアイスを分けてもらえませんか」と頼っていただいたり。これも、猫がつないでくれた猫縁ですね 

 

と、まあ、こんなとりとめのない話でしたが、これからもかなふくを、かにゃふくを、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました  

 

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葬儀のかなふく (株式会社神奈川福祉葬祭)

代表取締役 鈴木隆  

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