心理カウンセラーがプロデュースする無宗教葬【言霊】をご紹介
皆様こんにちは
神奈川県相模原市にある日本一小さい葬儀屋さん「葬儀のかなふく」の鈴木です
最近、お坊さんを呼ばないお葬式、いわゆる「無宗教葬」を希望する方がちらほら見られるようになりました。
でも一方で、お坊さんがいないことに戸惑いを感じる方や、お坊さんのいないお葬式で何をすればいいのか分からないという方も少なくありません。
そこでかなふくでは、心理カウンセラーがプロデュースする無宗教葬【言霊】をご提案します。
私かなふく鈴木が、お客様に寄り添いながら、ともにすてきなお葬式を作っていこうと、そういうプランでございます
お坊さんを呼ばなくてもいいの?
無宗教葬を希望する方の声はさまざまです。
「信仰心がない」
「お寺との付き合いがない」
「家族だけでお見送りできれば充分」
「自由でオリジナルな葬儀にしたい」
「お布施を節約したい」
…などの声をよくいただきます。
一方で、これまでお葬式にお坊さんを呼ぶのが当たり前だったため、お坊さんがいないことに不安を感じる人も少なくありません。
「お坊さんのお経がなくて、本当に成仏できるのかな」
「親戚のおばちゃんから口やかましく言われないかな」
「お坊さんがいなくて、どうやって儀式を進めていくの?」
…などなどです。
そして、無宗教葬を考えると、どうしても次の疑問、不安に行きつくんですよね。
「お坊さんを呼ばなくてもいいの?」
お坊さんを呼ばなくていいのかどうかは、お客様の納得次第で、かなふく鈴木がどちらかを無理やり推すことはありません。あくまでお客様第一主義です
ちなみに、かなふく鈴木は「儀式」をものすごく大事に考えています。日本でお葬式をするならお坊さんはいた方がいいと考える、お坊さん肯定側の人間です。
でも、中にはお坊さんを呼びたくないという人もいて、そんな人たちであってもせめて「儀式」は行ってほしい。そんな想いから、無宗教葬【言霊】に取り組むことにしたのです。
※儀式の大切さについては、こちらの記事をお読みください。
無宗教葬はお葬式なのか? 儀式の重要性を考えます(2024年2月16日配信)
https://www.kanafuku.info/post-13361/
ことばの力、言霊の力
ことばの力は絶大です
日本人は古くからことばには魂が宿ると考えてきました。それを指し示す概念が「言霊」です。声にして出したことばにはパワーがあり、現実世界の事象に何かしらの影響を与えると信じられ、よいことばを発するとよいことが起こり、不吉なことばを発すると凶事が起こるとされていました。
お坊さんの読経は、まさにそんな言霊によって構成されています。ですから、かなふくが提唱する無宗教葬も、言霊の力をものすごく大事に考えてプロデュースされております。
実際、あなたにも、ことばにまつわるこんな経験がありませんか?
『相手から発せられた何気ない一言が人生を大きく変えた』
『いつか読んだ本の一節が今でも忘れられない』
『今でも口ずさむ、若い頃に聴いた歌、思い出の歌詞が自分を支えている』
『自分のことばが愛する人へ届いた時に幸せを感じる』 などなど…
宗教に頼らず、『ことば自体』が持つ優しさとエネルギーで故人さまの御霊を鎮め、家族と故人さまをつなぐ。これこそが、心理カウンセラーの葬儀屋さんのかなふくだからこそできる独自の無宗教葬メソッド【言霊(ことだま)】なのです。
あなたの中の想いを引き出すお手伝い
かなふくのプレミアム無宗教葬【言霊】では、あなたの想いを引き出し、それを故人さまにお届けするお手伝いをいたします
大切なご家族を亡くしたばかりだと、何をどう考えていいのか、頭も心も整理がつきません。そんな状況であっても、心理カウンセラーのプロとして、じっくり丁寧にご遺族さまの想いに寄り添い、故人さまへの思い出や自分自身の感情を引き出します。これは、日々の葬儀の現場や、心理学のメソッドを携えているからこそできるのだと自負しています。
そして、ぼくに話してくれた想いをお手紙に仕立て、それを儀式の中で読み上げます。
ことばにならない想いをことばにし、そのことばを故人さまへの弔辞として儀式にする。あなたの中にあった想いは、このようなプロセスを経て、形を成し、故人さまに届けられます。その言霊は、きっと故人さまの御霊を鎮め、あなたの心をやさしく慰撫してくれるはずです。
よくあるご質問にお答えいたします
このようなオリジナルなお葬式には前例がないので、不安に思うことも多いはず。
よくいただく質問にお答えいたします
Q「故人との思い出を語るのは、恥ずかしい」
A 大丈夫です。話したくないことは無理に話さなくても構いません。あなたの語れる部分だけをお聞かせください。
Q「自分でお手紙なんて書けない」
A 大丈夫です。文章を書くのが苦手な人や、故人さまへの想いがまとまらない人は、かなふく鈴木が一緒に文章を考えます。
Q「儀式の中で手紙を上手に読めるかどうか不安」
A 大丈夫です。どんなに拙くても、あなた自身の口から発せられる言霊をこそ、故人さまは喜ばれますし、周りの人たちの胸を打ちます。それでも自身がないという方は、かなふく鈴木がプロのナレーターとして代読させていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
かなふくのプレミアム無宗教葬~【言霊(ことだま)】~を詳しく知りたい方はこちらのページにお進みください。
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https://www.kanafuku.info/kotodama/
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました
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葬儀のかなふく 株式会社神奈川福祉葬祭
代表取締役 鈴木隆