YouTube登録者数2000人突破!習慣の力って本当にすごいんです!
はい、皆様こんにちは
幸せの伝道師、かなふく鈴木です
いや~なななんと! かなふくのYouTubeチャンネルの登録者数が2000人を突破しました
「おめでとう 」
「ありがとうございます 」
「パチパチパチパチ 」
いやあ、嬉しいです。本当にありがたいです。
かなふくは私ともうひとりのスタッフの二人体制でやってますので、お葬式のお仕事をしながら、こうしてブログを書いたり、YouTube動画を配信したり、結構大変なんです。
でも、やっぱりやり続けると、いろんな方からありがたい反響をいただいたりして、「やってて良かったなあ」なんて思います
そして、やり続けるためのコツは「習慣」です
今日はそんな習慣の力を、みなさんにもおすそわけいたします。
習慣って本当にすごい
「継続は力なり」なんて言いますけど、何かを継続させるためにはそれを習慣にすることが一番です
つまり、やることが当たり前の状態にしちゃうんです。
これがなかなか難しいのですが、一度習慣化しちゃうと、もう後はそんなにしんどくないんです。
習慣があるってことは、自分を律することですし、立ち返る場所があるってことにもつながります。
葬儀屋さんの仕事って、いつお仕事が入って来るか分かりませんから、目の前の仕事に忙殺されがちです
でも、「週に1本ブログを書くぞ」「最低でも月に1本は動画を配信するぞ」と情報発信を習慣化にしておけば、ブログを書く時間、動画を配信する時間が、自分の仕事を振り返る機会になります。
私の場合、ブログで書いたことをYouTubeにしてますんで、パソコンに向かって記事を書いている時というのは、そのまま自分と向き合い、自分を振り返る機会になっているんです。
習慣化のコツははじめの21日
ここからは、心理カウンセラーとしてのアドバイスですが、なにかを習慣化するには、はじめの21日をとにかくがんばればいいと言われています
脳の神経細胞であるニューロンが、ある行動パターンを形成するのに21日程度かかるそうです。
これは、行動心理学の「インキュベートの法則(21日間の法則)」というものでよく知られています
習慣化したいことを21日間続ければ、最初は意識しなければできなかった行動(顕在意識)が、無意識にできるようになる(潜在意識)というものです。
「早起きしたい」
「散歩やランニングをしたい」
「英語の勉強をしたい」
…とお考えの方は、はじめの21日が大事です。なにがなんでも21日間がんばって、脳にその行動を定着させましょう。
ルーティンの2つの効能
同じ時間に同じことをする。これを「ルーティン」とも言いますよね
イチローは毎朝必ずカレーを食べていたそうですし、スティーブ・ジョブズは毎朝必ず同じ服を着ていました
ほかにも、散歩、ジョギング、瞑想、ストレッチなどをルーティンに取り入れている人はすくなくありません。
ルーティンは毎日である必要もありません。毎週、毎月のルーティンというものがあってもいいでしょう。
さて、ルーティンには2つの効能があると思っています
ひとつは、自分の行動が規則正しくなること。日々の時間の中に区切りができることでだらだら過ごすことがなくなります。
そしてもうひとつは、ルーティンを通じて、今の自分の状況が分かる、というものです。
毎朝ジョギングをしていたならば、「今日は調子がいいぞ」「今日はなんだか体が重いぞ」と、感じることができます。
同じ時間に同じことをする。つまりブレない軸があるからこそ、今の自分がその軸からどれだけズレているかを知ることができるんです
かなふく鈴木は幸せの伝道師
と、ここまで偉そうなことを言ってきましたが、私もできていないことが沢山あります
でも、そんな中でブログとYouTubeを継続できていることは、ちょっとした誇りでもあるんです。
だって、これらって、自分一人で完結せずに、記事を読んで下さるあなた、動画を観て下さるあなたがいるわけですもんね
外に向かった広がり、どこかの誰かとのつながりが生まれる取り組みなわけですからね
かなふく鈴木は葬儀屋さんなので、葬儀に関する情報を、これからもバンバン発信していきます。
と同時に、私は自分が幸せの伝道師でありたいと思っています。お葬式は幸せに生きるために欠かせないもの。
そして幸せに生きるためにできることは沢山あります
そういう意味において、テーマをお葬式に絞らずに、仏事、供養、心理学などなど、いろんなことを絡めながら、私がお伝えできることをどんどん発信していきますので、かなふく鈴木にご期待ください~
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました
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葬儀のかなふく 株式会社神奈川福祉葬祭
代表取締役 鈴木隆