僕の死生観その①
生きている以上あらがえない事。
それは【死】です。
『人間は生まれながらにして死刑囚である』と言った人もいれば『あらゆる生あるものの目指すところは死である』と言った人もいます。
どんなに地位のある人でもお金持ちの人でも『死』から逃れることは出来ません。
『太陽と死は直視できない』という言葉もあります。
死は誰にでも訪れる事なんですが、太陽を肉眼で直視してしまうと目を怪我してしまう様に死も真剣に考えようとすると不安で一杯になり恐怖で眠れなくなってしまう事もあると思います。
なので人はなかなか『死』をまともに考えようとしません。
特に日本はこの『死』をなるべく遠ざけるようにする文化があります。
『縁起でもない』、『不吉だ』などと【死】を連想させるものを悪として隅っこに追いやってしまい、日ごろから『死』について考える機会を奪っております。
言ってみれば『機会損失』です。
なので、突然身近で『死』が訪れてしまうと急にパニック状態に陥ってしまいます。
『死』とは何か?
『生きる』とは何か?
人によって考えは様々だと思いますが、小さいころから何故か【死】についてよく考えていた私の考える【死生感】についてちょっとお話して行こうと思います。
気が向いたときにちょっとずつ更新していきますので、あなた様が気が付いたときにちょっとのぞいてみて下さい。。。
~『死』を学び『生』に活かす~
葬儀屋社長の独り言。
葬儀のかなふく 鈴木隆
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