家族葬の”事後報告”
葬儀の形が多様化する今、『ゆっくりと最期のお別れをしたい』として【家族葬】をお考えの方も多いかと思います
しかし、生前ご縁のあった方々に全くお知らせをしないのもちょっと・・・とお考えの方も多いはず。。。
そうなんです
失礼にならない様、後日でも家族葬で行った場合は 何らかの形でお亡くなりになった旨をお伝えした方がよろしいかと思います。
お電話でもいいとは思いますが、ハガキ等、郵送の場合の例文を載せておきます
【一例】
生前はご交誼を賜り誠に有難うございました
先般(続柄)〇〇 〇〇儀 永眠致しました
葬儀は去る□月□日近親者のみで滞りなく相済ませました
故人生前中はひとかたならぬご厚情にあずかり誠にありがとうございました
お知らせが遅くなりましたことを深くお詫び申し上げますと共にこれまでのご交誼に深謝申し上げ謹んでご通知申し上げます
令和〇年〇月
住所:〇〇〇
名前:〇〇〇
最近ではPCで何でも自作できますが、こういうのが苦手と言う方は弊社で承ることもできます (1ロット10枚から承ります)
話は変わりますが、連日テレビで新型コロナウィルスのニュースが絶えません
そうした時代背景で近親者のみの家族葬を行う方も増えてくると予想されます。
本来であれば招きたかった方々にも連絡をせず、小規模葬儀で行わざるを得なかった場合も、郵送で後日お知らせできれば ご家族の気持ちは伝わると思いますので、ご参考にしてみて下さい
~『死』を学び『生』に活かす~
葬儀屋社長の独り言。
葬儀のかなふく 鈴木隆
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